ハイブリッド型焼結装置(連続式)|高周波誘導加熱・高周波焼き入れ・誘導加熱装置のことなら株式会社第一機電

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ハイブリッド型焼結装置(連続式)

省エネ・高効率次世代型の新商品
小型装置で連続焼結を実現!

SiC高周波電源+パルス電源+サーボプレス

MRS-02550M

概要

高周波加熱とパルス通電加熱を併用して高温域まで数分で加熱させた後に、サーボプレス制御のパンチにより均一な焼結が可能です。ホットプレスに比べて焼結時間が短く、さらに弊社独自開発の連続焼結機能を搭載したことにより高効率化を実現し、大量生産に適した装置です。(特許出願中)

特長

  • パルス通電加熱と高周波誘導加熱を併用したハイブリッド加熱方式により焼結処理が早い
  • 高周波誘導加熱を併用して低温・短時間・結合材なしでの焼結が可能
  • 高性能サーボプレスを採用して精密な加圧及びプレス位置の制御が可能
  • プレスのトルク管理やワーク抵抗値のモニタリングにより、焼結密度の繊細な調整が可能
  • 加熱レシピ・雰囲及びプレス制御がプログラム連動
  • 弊社独自開発の連続焼結機能

技術説明

長年培ってきた高温加熱技術を生かして、高周波誘導加熱とパルス通電加熱の併用と、グループ会社である第一電通製サーボプレスを採用し、従来のSPS(Spark Plasma Sintering)装置やホットプレスに比べ、処理時間が短く連続焼結が可能な省エネ型SPS装置を開発いたしました。
省エネ型SPS装置は高周波誘導加熱とパルス通電加熱を併用することにより、瞬間的に高温度を粒子間に発生させて結合します。従来法に比べ200~500℃程低い温度でも焼結可能で、昇温・保持を含めて約5~20分程度の更に短時間で焼結することができます。それに結合材をいらなくあります。均一な焼結や再現性が向上する為、最終製品の品質向上および製造コストの低減に貢献いたします。

 

  • ハイブリッド焼結の原理

  • タッチパネルで簡単に操作ができる

  • 精密制御のためのサーボプレス

仕様

炉体 950x1100x2456(mm)
電源盤 740x720x1685 mm
焼結寸法 最大φ50mm
加熱温度 パルス通電+高周波誘導加熱、2000℃
焼結圧力 最大100MPa(φ20)、最大25MPa(φ50)
高周波電源 最大出力20kW 周波数 13kHz
パルス通電用電源 パルス幅 1~999msec
最大出力 15V 2000A
サーボプレス 最大推力 50kN 250mmストローク
連続定格推力 50kN
荷重速度 0.12~53㎜/sec
繰返し位置精度 ±0.01㎜
繰返し荷重精度 3σ/平均 ≦ 1.5%
耐火材 成形断熱材 (カーボン材質)
1次電力 3相200V±10% 58kVA
冷却水 圧力0.2Mpa 流量10L/min
ガス 圧力0.2Mpa
Ar流量10L/min. N2流量10L/min
真空 10Pa (オプションにて高真空対応可能)

従来機との比較

 従来のSPS装置省エネ型SPS装置
加熱 パルス通電加熱のみ 高周波+パルス通電加熱
⇒短時間での昇温、均一な焼結が可能
プレス 油圧プレスやエアープレス サーボプレス制御
⇒プレス位置が正確、密度の制御が容易
コスト 大電流 低廉な消耗品(カーボン製ホットゾーン)
省電力⇒高周波加熱で温度の安定が早い
操作 手動 焼結中に抵抗値のモニタリングが可能
タッチパネルによりレシピ入力が容易
応用 1バッチ1個の焼結
焼結専用
連続焼結・自動化可能
適用分野が多い

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