高真空加熱装置

様々な新材料の加熱・溶解
特殊加熱炉
概要
高真空雰囲気を作ることにより、さまざまな新材料の加熱、溶解等が可能です。
特長
- 金属系ホットゾーンを採用したことにより、高真空雰囲気中で2000℃以上の加熱を可能にしました。
応用例
◆ 材料の焼成
◆ 材料の不純物除去と溶解
仕様
| 加熱方式 | 抵抗加熱方式(タングステンメッシュヒーター) |
|---|---|
| 加熱炉 | 円筒型水冷式二重構造、耐真空構造 |
| 出力 | 30kW |
| 加熱温度 | 常用2200℃ |
| 炉内雰囲気 | 真空・不活性ガス |
| 高真空排気装置 | ターボ分子ポンプ&ロータリーポンプ |




